イチローM3も自然体…5試合ぶり安打「はい、知ってます」

[ 2016年7月27日 11:44 ]

<マーリンズ・フィリーズ>8回の第4打席で左前打を放ったマーリンズのイチロー (AP)

ナ・リーグ マーリンズ5―0フィリーズ

(7月26日 マイアミ)
 マーリンズのイチロー外野手(42)は26日(日本時間27日)、マイアミでのフィリーズ戦に「1番・中堅」で5試合ぶりに先発し、8回の第4打席で左前打を放った。メジャー通算2997安打とし、節目の3000安打達成まであと3本。いよいよラストカウントダウンに入った。

 第3打席までは右飛、二ゴロ、二ゴロと凡退していたが、1―0の8回に先頭打者で打席に立つと、フィリーズの2番手・ベイリーの3球目のカーブを引きつけて左前打。待ちかねた快音にホームは大きく沸いた。

 試合後、報道陣に囲まれたイチロー。初回の第1打席では右中間への大飛球をフェンス際でジャンプした右翼手にキャッチされて惜しくも安打とはならなかったが、報道陣に“かつての本拠地だったヤンキースタジアムなら中段にに入っている当たりでは?”と問われると「そうですか。それは残念でした」と淡々。20日の同戦でも同じ右翼手にフェンス手前で好捕される場面があったが、「1回目があるなら2回目もあるんじゃないですか」とコメントした。

 大記録へ残り4本で迎えたホーム10連戦。前日までの4試合は代打で凡退し、この日の5試合目でようやく安打が出たことを問われても「はい、知ってます」といつもの自然体は変わらず。5試合ぶりにスタメン起用したドン・マッティングリー監督は「大きいヒットだった 彼は我々が必要な時に必要なことをやってくれる」とたたえていた。

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