【広島】如水館・持田 2メートル左腕今西打ち砕いた

[ 2016年7月25日 05:30 ]

第98回全国高校野球選手権広島大会準決勝 如水館10―0広陵

(7月24日 しまなみ)
 ドラフト候補の如水館・持田が、広陵の2メートル左腕・今西を打ち砕いた。初回無死一、三塁で先制の2点三塁打。

 10―0の大勝に導く一打に「“よっしゃー!”と思わず声が出てしまった」と頭をかいた。5年ぶりの代表を懸けた26日の決勝の相手は、そのときと同じ広島新庄。迫田穆成監督は広島新庄・迫田守昭監督との兄弟対決については「意識はないですね」と笑った。

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2016年7月25日のニュース