【千葉】東海大市原望洋153キロ腕・島悔いなし…今後は「監督や親と相談」

[ 2016年7月24日 08:13 ]

第98回全国高校野球選手権千葉大会準々決勝 東海大市原望洋0―1木更津総合

(7月23日 QVCマリン)
 東海大市原望洋のプロ注目153キロ右腕・島は0―1の7回途中から救援登板。7球団のスカウトの前で150キロを計測し、2回2/3を無失点に抑えた。

 しかし、惜敗して涙を流し「悔しいけれど、後悔はない」。木更津総合との大一番で、安定感抜群の2年生右腕・金久保を先発させ、島を救援起用したことに相川敦志監督は「これがうちの必勝パターン」と説明した。島は今後について「これから監督や親と相談する」と話すにとどまった。

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