ソフトB 競り勝って連敗ストップ、柳田29戦ぶり弾 松田がV打

[ 2016年7月20日 20:57 ]

<ソ・オ>初回2死、中越え本塁打を放った柳田

パ・リーグ ソフトバンク2―1オリックス

(7月20日 北九州)
 パ・リーグ首位ソフトバンクが、オリックスに競り勝って連敗を2で止め後半戦初勝利を挙げた。

 初回に柳田の6月9日のDeNA戦以来29試合ぶりとなる11号ソロで先制したが、3回に追い付かれ、走者を出しながらも連打が出ない展開となった。7回に四球と犠打で1死二塁とし、松田の適時二塁打で勝ち越して押し切った。

 先発中田が5回1失点で試合を作ると岩崎、森福、スアレス、サファテとつないでしのいだ。

 オリックスは先発山田が7回途中2失点に踏ん張ったが援護がなかった。

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2016年7月20日のニュース