阪神・岡崎が左手有鈎骨骨折で手術 今季は絶望的

[ 2016年7月16日 05:30 ]

阪神の岡崎

 阪神・岡崎太一捕手(33)が15日、大阪市内の病院で「左手有鈎(ゆうこう)骨骨折部分の除去手術」を受けた。球団が発表した。全治は未定ながら今季中の復帰は絶望的な状況となった。

 「シーズン途中の大事な時期に離脱することになり、非常に悔しい思いと、チームに申し訳ない気持ちです。一日でも早くチームに復帰できるように、リハビリに取り組みたいと思います」

 球団を通じて発表したコメントにも悔しさがにじみ出ていた。今季は入団12年目にして初めて開幕マスクを被った。安定した守備力で投手陣をけん引し5日巨人戦(東京ドーム)から12日ヤクルト戦(長野)まで7試合連続で先発出場するなど、チーム内では2番目に多い24試合に先発していた。

 12日ヤクルト戦(長野)の打席で左手を負傷した模様。翌13日の同戦(神宮)ではベンチ入りしたが、試合には出場せず。試合前には左手にテーピングを巻き打撃練習も回避していた。前日14日に今季初めて出場選手登録を抹消されていた。

 コーチとして球宴に出場している金本監督も「若手でやるしかない。(先発捕手は)梅野、原口、坂本になるかな。若い選手はリードの傾向がすぐ出るからね」と代役にドラフト2位・坂本の昇格を示唆したが、危機感を抱いているようす。前半戦最後を2連勝して最下位を脱出。後半の巻き返しに向け、勢いがつき始めたところで、痛すぎる岡崎離脱となった。

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