PL学園OB 休部を惜しむ 桑田氏「最後までPLらしい戦い」

[ 2016年7月15日 20:55 ]

 高校球史に一時代を築き、プロ野球にも多くの名選手を輩出したPL学園。この日をもって休部状態となり、OBやかつてのライバル監督からも惜しむ声が上がった。

 清原和博氏との「KKコンビ」で、1年夏から大活躍した桑田真澄氏は「野球経験のある監督が不在のなか、実力校を相手に一度は逆転して見せ場をつくってくれた。最後までPLらしい戦いを見せてくれた。PLで学んだことを今後の人生に生かしてほしい」とコメントし、後輩の戦いぶりをたたえた。

 1980年から98年春まで監督を務め、甲子園通算58勝10敗、勝率8割5分3厘と圧倒的な数字を残した中村順司元監督はインターネットなどで試合経過を見守り「OBも今後を心配している。いつか復活してほしい。その時は関わりたいし、手伝いたい」と活動再開を望んだ。

 84年に取手二、87年に常総学院(ともに茨城)を率いて夏の全国選手権決勝で対戦した木内幸男氏は「PLは高校野球の最高峰。目標であり、目指してチーム作りをした。私の野球にとっての恩人。向上心がすごかった」と懐かしそうに話した。

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