【千葉】芝浦工大柏に恵みの雨…5点リード許しノーゲーム「次はゼロに」

[ 2016年7月15日 13:35 ]

<東海大市原望洋・芝浦工大柏>2回2死、芝浦工大柏・清水は右越え本塁打を放つも、降雨ノーゲームに…

第98回全国高校野球選手権・千葉大会2回戦 芝浦工大柏―東海大市原望洋

(7月15日 千葉県)
 芝浦工大柏にとっては恵みの雨となった。東海大市原望洋に3―8とリードを許した6回無死満塁のピンチで雨天中断となり、50分後にノーゲームが決定。仕切り直しとなり、福田允監督は「こんなに良いチームにもう一度チャレンジできるなんて幸せ者」と話した。

 2回に8番・清水文貴外野手(2年)が公式戦1号となる先制の右越えソロ。「打った瞬間は覚えていない。客席から歓声が聞こえてガッツポーズが出た」。2回に失策や四死球が重なり一挙8点を失って逆転されたが、6回には再び清水が左前適時打を放つなど2点を返した。

 先発したエース右腕・真子翔輝投手(2年)は「西武の岸投手をイメージした」というスローカーブと直球の緩急を駆使して堂々と投球。「すべての球種が良かった。持ち味をすべて出すことができた。打たれて(点を)取られた感じはない」と自信を深めた。

 今春の千葉県大会覇者を相手に一歩も引かずに食い下がった。清水が「ノーゲームは自分たちにとっては嬉しいこと。チームが勝てるような打撃がしたい」と言えば、真子は「次は全部ゼロに抑えたい」と気合を入れ直した。

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