【千葉】千葉明徳・佐藤 9者連続奪三振 大会記録にあと1及ばず

[ 2016年7月15日 05:30 ]

<千葉明徳・市原八幡>9連続奪三振の千葉明徳・佐藤

第98回全国高校野球選手権千葉大会2回戦 千葉明徳10―0市原八幡

(7月14日 袖ケ浦市営)
 驚きの奪三振ショーだ。千葉明徳の背番号19を背負った3年生右腕・佐藤が、立ち上がりから9連続奪三振をマーク。夏の試運転を終えて降板したため、千葉大会記録の10連続は逃したが「チームのために全力で投げきった。普段通りに投げられた」と公式戦初登板を振り返った。

 小2で野球を始め、旭中では鎌ケ谷シニアで遊撃手。高校で本格的に投手に転向し、最後の夏を前に頭角を現した。岡野賢太郎監督は「(佐藤は)今年の春から急激に伸びてきた。今日は出来過ぎ」と称えた。

 4回から登板した鈴木啓も打者6人から5三振を奪い、一人の走者も許さない完全継投。指揮官は「(記録は)知らなかった。知っていても明徳は継投野球だから、3回で交代させていた」と引き締めた。昨夏はまさかの初戦敗退。悔しさを糧にしたチームが、好スタートを切った。 (藤原 諄也)

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