京田が5回に決勝打「野手が頑張らないと」

[ 2016年7月14日 05:30 ]

5回、中前に先制適時打を放つ京田

日米大学野球選手権第2戦 日本1―0米国

(7月13日 ハードオフ新潟)
 唯一の得点は今秋ドラフトで野手の目玉、京田のバットがもたらした。5回無死三塁で中前打。これが決勝打となり「とにかくバットに当てて前に打とうと思った」と声を弾ませた。

 6月の全日本大学野球選手権で中京学院大の初優勝に貢献した同じ遊撃の吉川尚を二塁に追いやるほど守備の評価は高い。第3戦へ「投手陣が頑張ってくれたので野手が頑張らないと」と闘志を燃やした。

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2016年7月14日のニュース