日本、連勝でV王手 柳が12奪三振力投 日米大学選手権第2戦

[ 2016年7月13日 21:32 ]

 日米大学野球選手権は13日、新潟市のハードオフ新潟で第2戦が行われ、日本は1―0で逃げ切って2連勝とし、2大会連続18度目の優勝まであと1勝とした。

 日本は先発の柳(明大)が7回を2安打、8者連続を含む12奪三振の力投。連投のリリーフ田村(立大)がリードを守り切り、完封リレーとなった。打線は五回、京田(日大)が中前適時打を放ってこの試合唯一となる得点を奪った。

 勝てば日本の連覇が決まる15日の第3戦(神宮)は、東大から33年ぶりに代表選出の宮台が先発予定。16、17日は静岡で開催される。

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2016年7月13日のニュース