【東東京】都三田 延長13回サヨナラ勝ち、2年の上田が殊勲打

[ 2016年7月13日 19:26 ]

第98回全国高校野球選手権・東東京大会2回戦 都三田6―5目白研心

(7月13日 都営駒沢)
 延長13回の死闘の末、都三田がサヨナラ勝ち。

 2点を追う9回無死二、三塁から代打・沢口が右前へ同点の2点打。土壇場で追いつく粘りを見せると、延長10回から2番手として4回を無失点に抑えていた上田が、5―5の13回無死二塁からの打席で左中間へサヨナラ打。沢口、上田はともに2年生とあって、倉沢俊仁監督は「代わって入った2年生が活躍してくれた。次も全員野球で勝ちたい」と意気込んだ。

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2016年7月13日のニュース