【千葉】野田中央 健闘及ばず 4番倉持飛鳥、無安打に「全然だめ」

[ 2016年7月13日 18:38 ]

<野田中央・志学館>野田中央の2年生4番・倉持は無安打に終わる

第98回全国高校野球選手権・千葉大会1回戦 野田中央1―4志学館

(7月13日 千葉県)
 野田中央は強豪・志学館に食らいついたものの、力及ばず。メンバー中2年生12人という“若い”チームだけに、滝口健太監督は「この悔しさをバネに早く自分たちの足で立ち上がって、自分たちの色を出していってほしい」と奮起を求めた。

 1メートル70、99キロの2年生4番・倉持は3打数無安打に終わり「全然だめ。チャンスで打てる4番になりたい」と反省しきりだった。名前が「飛鳥」。「くらもち・あすか」は元AKB・倉持明日香と同音で「よく言われます。でも別に…」と話して、自らのバットで大きな存在になることを誓った。

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2016年7月13日のニュース