大谷、球宴には「ファン投票選出の野手」として2試合出場

[ 2016年7月13日 12:56 ]

7月3日のソフトバンク戦で先頭打者本塁打を放った大谷

 10日のロッテ戦で右手中指をマメをつぶして緊急降板した日本ハムの大谷翔平投手(22)が「マツダオールスターゲーム2016」(15日・ヤフオクドーム、16日・横浜)に野手として出場することが13日、決まった。日本野球機構(NPB)の担当者は、12球団も了解していることを明かした。選出されているホームランダービーも1、2戦ともに出場する予定だという。

 扱いは「ファン投票選出の野手」になる。ファン投票選出の野手は、2試合ともに出場する必要がある。

 日本ハムの栗山監督は12日に「投げられないということがどういうことなのか。オールスターに出るなら(本塁打競争も)出るけど、出られないならね」と慎重に話していた。仮に野手で出場した場合「投げられないなら野手で」との前例ができることになり、「球宴出場辞退者は後半戦開始から10試合出場できない」との規定回避とみられる可能性があった。そのため、NPB内でも慎重に検討を重ねた。

 投手、DH部門双方でファン投票の得票があり、大谷が打者として優秀な成績を収めていたことが、今回の判断につながった。

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