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勝ち客の賭け金1割が手数料 胴元役の2人、野球賭博

 プロ野球巨人の野球賭博事件で、いずれも胴元役で大学院生の松永成夫容疑者(40)=賭博開帳図利容疑で逮捕=と大石健太郎容疑者(26)=同=が、勝った客の賭け金の1割を手数料として得ていたとみられることが12日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁組織犯罪対策4課は、松永容疑者らが賭け金精算などで利用していた金融機関の口座を解析して賭博の利益の総額を調べ、暴力団の資金源になっていなかったか金の流れを捜査している。

 松永容疑者らは、元選手笠原将生被告(25)=公判中=や福田聡志元選手(32)ら8人の客に2014~15年のプロ野球と高校野球計約30試合を対象に賭けさせた疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、松永、大石両容疑者はそれぞれが管理する口座を持ち、賭け金の精算などに使っていた。賭博への参加は電話やメールで受け付け、客は賭け金を両容疑者に手渡すか、口座に振り込んでいた。

 試合の勝敗予想が当たった客からは、賭けた金額のうち1割を手数料として徴収、予想が外れた客の賭け金は全額を徴収していたとみられる。

 笠原被告と一緒に4月に逮捕された胴元役の元飲食店経営斉藤聡被告(38)=公判中=も勝った客の賭け金の1割を手数料として徴収していた。

[ 2016年7月12日 18:52 ]

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