【長野】上田西コールド発進!エース草海4回1失点も辛口「30点」

[ 2016年7月12日 13:08 ]

<飯山・上田西>4回無四球6奪三振1失点だった上田西先発の草海

第98回全国高校野球選手権・長野大会2回戦 上田西10―2飯山

(7月12日 県営上田)
 昨夏の代表校・上田西が飯山を10―2の7回コールドで下し好発進した。

 先発は、昨年同校の甲子園初勝利を99球完封で演出した草海光貴(3年)。四死球はなかったが、「コントロールにバラつきがあった。(100点満点で)30点」と4回1失点。それでも、「(調子のピークが)準々決勝くらいで来れば」と焦りはなし。最速145キロの快腕は「去年の自分を越えたい。甲子園で2回勝って、もっと上に行きたい」と闘志をみなぎらせた。

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2016年7月12日のニュース