レンジャーズ 30年ぶり捕逸でサヨナラ負け バーネット3敗目

[ 2016年7月2日 05:30 ]

<ヤンキース・レンジャーズ>9回2死二、三塁、捕逸でサヨナラを許したバーネット(背番号43)(AP)

ア・リーグ レンジャーズ1―2ヤンキース

(6月30日 ニューヨーク)
 レンジャーズが86年以来、球団30年ぶりの捕逸によるサヨナラ負けを喫した。同点の9回、前ヤクルトのバーネットが2四球などで2死二、三塁とされ、次打者へのカットボールを女房役チリーノスが捕り損ねた。

 チームは2試合連続のサヨナラ敗戦。3敗目を喫した右腕は「自分のミス。先頭の四球も良くなかった」と反省した。また、右肩の違和感で故障者リスト入りしているダルビッシュは、1日(日本時間2日)にブルペンに入り、今後の予定を決める見通しとなっている。 

続きを表示

2016年7月2日のニュース