ソフトB快勝、交流戦“連覇”に工藤監督「集中力切らさなかった」

[ 2016年6月19日 18:19 ]

<神・ソ>5回表1死満塁、城所は右越え満塁ホームランを放つ

交流戦 ソフトバンク8―4阪神

(6月19日 甲子園)
 ソフトバンクが底力を見せて阪神に快勝、2年連続6度目の交流戦最高勝率を決めた。先発武田が8回2失点でリーグトップタイの8勝目を挙げた。

 試合は4回途中に降雨中断、グラウンド状態が良くない中、動いたのは5回だった。ソフトバンクが2死満塁から今宮の押し出し四球で先制、続く城所が右越えにプロ初となる6号満塁本塁打で、この回一挙5点を得た。

 阪神は7回1死三塁から中谷がプロ初打点となる適時二塁打などで2点を返した。

 ソフトバンクは8回、内川が左越え12号ソロ、9回には無死満塁から長谷川の左2点適時打でリードを大きく広げた。阪神は9回に2点を返したが、ソフトバンクが楽々と逃げ切った。

 試合後、工藤監督は「(交流戦勝率1位は)なかなか対戦するピッチャーが少ない中、バッターがよく打ってくれたし、ピッチャーもよく頑張ってくれた。選手たちが1試合1試合集中力を切らさないで戦ってくれたおかげ」と振り返り、満塁弾を放った城所について「自分はホームランバッターじゃないと言っているけれど、ここまでの活躍は素晴らしい」と称賛した。

 これで貯金27、2位ロッテには7・5差の独走状態でリーグ戦に戻ることになった。指揮官は「僕らの目標は3連覇もありますが、試合においては3連戦の中で勝ち越していくという身近な目標としてあるので、それをひとつひとつこなしてしっかりとした野球をやっていきたいと思います」と気を引き締めていた。

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