広島 鈴木劇弾でサヨナラ堅首!4連勝 終盤4点差はね返し2位巨人に5差

[ 2016年6月17日 22:52 ]

2回、サヨナラ本塁打を放つ広島・鈴木

交流戦 広島6―4オリックス

(6月17日 マツダ)
 広島は終盤、4点差を追いつくと、延長12回に鈴木の左越え2ランでサヨナラ勝ちし、連勝を4に伸ばした。

 時計は午後10時半を回っていた。同点の延長12回、先頭の磯村が左翼線二塁打で出塁。続く鈴木が7番手・比嘉から左越え2ランを放ち、試合を決めた。

 チームは4連勝で貯金は今季最多の9。セ・リーグ2位の巨人とのゲーム差を5に広げた。交流戦でも7年ぶりの勝ち越しを決めた。

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