中大 完封リレーで1部残留 伊藤8回無失点、秋田監督「感動」

[ 2016年6月17日 05:30 ]

<中大・青学大>8回無失点と好投した中大先発・伊藤

東都大学野球1、2部入れ替え戦3回戦 中大2―0青学大

(6月16日 神宮)
 3回戦が行われ、中大(1部6位)が青学大(2部1位)を2―0で下して2勝1敗とし、1部残留を決めた。先発の伊藤優輔投手(2年)が8回3安打無失点の好投。9回は前日に完封した鍬原(くわはら)拓也投手(3年)が締め、完封リレーで逃げ切った。青学大は4季ぶりの1部昇格を逃した。

 1部残留を決めた中大ナインは歓喜の雄叫びを上げて抱き合った。秋田秀幸監督は「感動してます。優勝したみたい。選手の(1部に)残りたい気持ちが強かった」と目を潤ませた。都小山台で14年センバツに出場した右腕・伊藤が8回3安打1四球で無失点。今春リーグ戦後に足の上げ方を修正し、制球力が向上。「思い切ってやろうと開き直れた。秋は優勝して歓喜を味わいたい」。主将の松田は「体の力が抜けました。秋は素直に一からやり直したい」と決意を新たにした。

 ▼青学大・善波厚司監督(2戦連続零敗で4季ぶりの1部昇格ならず)向こうはしっかり守って、流れがうちに来なかった。選手は課題を今後に生かしてもらって、秋に期待したい。

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