ヤクルト 7年連続で交流戦負け越し…真中監督ミス悔やむ

[ 2016年6月15日 23:15 ]

交流戦 ヤクルト4―6ソフトバンク

(6月15日 神宮)
 ヤクルトは投手陣が失点を重ね、粘った打線の追い上げをふいにした。交流戦は早くも10敗目となり、4試合を残して7年連続の負け越しが決まった。

 2回に許した先制点は鶴岡の左安打を処理したバレンティンが二塁に送球する間に一塁走者の中村晃の生還を許す、ちぐはぐなプレーによるものだった。真中監督は「序盤に防げる点があった。最後の2点差を考えれば、(その失点がなければ)違う展開になっていた」とミスを悔やんだ。

続きを表示

2016年6月15日のニュース