西武 かみ合わずマツダで7連敗、田辺監督「主導権握れなかった」

[ 2016年6月15日 22:33 ]

交流戦 西武2―6広島

(6月15日 マツダ)
 西武は苦手のマツダスタジアムで7連敗となった。2―2の7回に登板した武隈が打たれて4失点。田辺監督は「先頭を出してしまったというのが痛かった」と表情を曇らせた。

 打線は金子侑の2本の適時打による2点に終わった。監督は「ここは独特の雰囲気だからこっちがリードしていかないと。主導権を握れなかったというところ」と敗因を挙げた。

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2016年6月15日のニュース