巨人 ソフトBと同じ11安打も10残塁で3点

[ 2016年6月11日 23:09 ]

交流戦 巨人3―8ソフトバンク

(6月11日 ヤフオクD)
 巨人はソフトバンクと同じ11安打を放ったが、3得点に終わった。序盤で大量リードを許し、バントなどのサインを出しづらい状況となった。高橋監督は「接戦であれば変わっていたかも」と悔やんだ。

 10残塁を喫した拙攻の中で明るい材料はギャレットだった。10日に1軍に昇格し、復帰後初安打が四回の2ランだった。ギャレットは「1本出て良かった。相手は強いけど、一つ勝ちたい」と前を向いた。

続きを表示

2016年6月11日のニュース