ソフトB東浜 4年目で才能開花の予感 菅野と互角投げ合い

[ 2016年6月11日 05:30 ]

<ソ・巨>巨人に勝利しナインを出迎える工藤監督(左から3人目)と東浜(その右)

交流戦 ソフトバンク2―1巨人

(6月10日 ヤフオクD)
 ソフトバンク・東浜は5勝目はならなかったが、巨人のエース菅野と互角に渡り合った。

 シンカーを武器に7回途中4安打1失点。工藤監督は「(チームの)勝ちにつながる投球をしてくれた」とねぎらったが、東浜の自己評価は厳しかった。

 「あの回を投げ切らなければ。ピンチで任される信頼を積み重ねたい」。腕の振りが鈍くなった7回に無死一、二塁のピンチを招いて降板し、2番手のスアレスが同点打を許した。「個人の勝負としては完全な負けですね」と、ドラフト同期入団の菅野へのライバル心ものぞかせた。

 規定投球回数に到達していないものの防御率はリーグ3位相当の2・23。楽天・則本、ロッテ・涌井、広島・黒田らのエースに投げ勝つなど、4年目で才能が開花しつつある。チームは4連勝で、2位のロッテとの差は今季最大の8・5ゲーム。強力投手陣の中で東浜がまた評価を上げた。

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