藤浪ホッ 打球直撃右手は打撲だった 16日オリ戦先発「大丈夫」

[ 2016年6月11日 05:30 ]

<日・神>北條(右)と話しながら右手を見つめる藤浪

交流戦 阪神4―5日本ハム

(6月10日 札幌D)
 9日のロッテ戦(QVCマリン)で利き手の右手に打球の直撃を受けて負傷降板した阪神・藤浪が一夜明けて札幌ドームで試合前練習に参加。次回先発が見込まれる16日オリックス戦(甲子園)へ予定通り臨む気概を示した。

 「痛みも腫れもあるが、まあ大丈夫かなと思います。監督やコーチが決めることですが、自分としては、今の感触では(ローテーション変更など間隔を空けずに)投げられると思います」

 藤浪は前夜のロッテ戦で右手親指付近に打球直撃し途中交代。千葉市内の病院で診察を受け、右手親指の打撲と診断された。球団広報によると、骨に異常はないという。

 この日は、キャッチボールこそ見送ったものの、外野フェンスに向けて数回投球したほか、投手陣に交じってゴロ捕球、右下手でのトス返球やグラブトスで返した。空路で札幌入りする際は患部にテーピングを施していたが、テーピングも外し約2時間軽めの調整に励んだ。「違和感はないとは言えないですが、ボールも握れている」。11日はオフで、休日明けの12日からキャッチボールを再開する予定だ。

 香田投手コーチは「(次回登板については)いずれにしろ2~3日、様子を見て、休み明けのキャッチボールを見てからだね」と説明。負傷直後は内出血していたことから、まだ患部に腫れが出る可能性は残る。楽観視できないが、最悪の事態は免れそうだ。

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