中日ビシエド、イス破壊弾 空砲も…どうだ135メートル

[ 2016年6月9日 06:48 ]

<オ・中>4回無死、ビシエドは中越えにソロ本塁打を放つ

交流戦 中日1―2オリックス

(6月8日 京セラD)
 中日・ビシエドが4回無死、松葉の真っすぐを捉えバックスクリーン上段に運ぶ特大の15号ソ。

 推定飛距離135メートルの豪弾で、ドーム職員によると観客席の椅子が壊れたという。主砲は「あの打席はオレのものさ」と5月29日のヤクルト戦以来、8試合ぶりの一発に胸を張った。前日7日にキューバ出身のプロ野球選手の草分け、元阪急のロベルト・バルボン氏(83)と対面。さっそく、その期待に応えた。

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2016年6月9日のニュース