巨人・内海 貫禄2勝目!6回2失点 高橋光との15歳差対決制した

[ 2016年6月8日 21:14 ]

<西・巨>6回を6安打2失点の内海
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交流戦 巨人7―5西武

(6月8日 西武プリンスD)
 巨人の内海哲也投手(34)が老かいな投球で19歳の高橋光との投げ合いを制し、2勝目(2敗)。チームの連敗を2で止めた。

 13年目のベテラン左腕は落差のある緩いカーブを効果的に使い、打たせて取る投球。奪三振の数では高橋光の7に対し4だったものの、6回を6安打2失点に抑えた。

 打線は2回に相手の失策を絡めて打者一巡の攻撃で5点を先制。内海を援護すると、12試合ぶりの2桁安打となる12安打を放ち7得点を挙げた。チームは連敗を2で止めた。

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2016年6月8日のニュース