オリックス キャンプ地の高知市副市長らが激励

[ 2016年6月7日 17:05 ]

 高知市の吉岡副市長ら関係者が7日、京セラドームに、中日戦を控えたオリックスを激励に訪れた。

 オリックスは毎年、高知市で秋季キャンプを行っており、同副市長は「連勝中なので、この勢いを夏場、秋も持続させて、気持ちのいい秋のキャンプを送ってもらいたい」と激励し、特産物などを差し入れ。福良監督は「きょうはいい試合を見せられるように頑張ります」と応えた。

 現在、高知市は、オリックスがキャンプを張る東部野球場に隣接する形で65メートル四方の室内練習場を建設中。総工費は約16億円で、来夏には完成する見込みだという。同副市長は「ドームができますので、ぜひ来年もキャンプを張っていただきたい。阪急のころから来ていただいているので歴史もある」とアピールし、高知キャンプの持続をお願いしていた。

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2016年6月7日のニュース