巨人 高木 6失点に落胆「もったいない 自滅」

[ 2016年6月5日 20:48 ]

3回に3失点しマウンドに集まる(左から)小林誠、高木勇人、阿部、坂本

セパ交流戦 巨人2―6日本ハム

(6月5日 東京D)
 巨人の高木は要所で踏ん張れず、8回6失点だった。チームの連勝が止まり「絶対に勝ちたかった。悔しい」と落胆した。

 3、8回に3点ずつを失った。ともに先頭打者への四球をきっかけに失点した。「先頭を出したことが一番の反省」と言い、村田ヘッドコーチは「点の取られ方がもったいない。自滅」と厳しかった。

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2016年6月5日のニュース