オリックス 19安打14得点!今季初の同一カード3連勝

[ 2016年6月5日 16:46 ]

<ヤ・オ>3回2死一、三塁、T-岡田が中越えに3ランホームラン

交流戦 オリックス14―9ヤクルト

(6月5日 神宮)
 オリックスは19安打14得点でヤクルトとの乱打戦を制し、今季初の同一カード3連勝を飾った。

 オリックスは3回、2死一、三塁から糸井が適時打を放ち1点を先制すると、続くT―岡田の2試合連続11号3ランでこの回4得点。7回には、T―岡田が2本目の12号ソロを放ち、この日4安打5打点の活躍で試合を決定づけた。先発ディクソンは7回を投げ切り5勝目を飾った。

 ヤクルトは、先発・原樹が2回に連続死球を与えて乱闘が起きるなど、制球に苦しみ4回8失点で降板。9回には1死満塁から山田がリーグ単独トップとなる18号満塁弾を放つなど意地を見せるも、及ばなった。チームは今季初の5連敗で借金9となった。

続きを表示

2016年6月5日のニュース