マー君、今季初黒星 6回2失点粘投も援護なく…ヤ軍3連敗

[ 2016年6月2日 11:05 ]

ブルージェイズ戦に先発したヤンキースの田中将大

ア・リーグ ヤンキース0―7ブルージェイズ

(6月2日 トロント)
 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手は1日(日本時間2日)、敵地トロントで行われたブルージェイズ戦に先発し、6回104球を投げて7安打2失点(自責点1)。本調子とは遠い内容ながら粘投し試合は作ったが、打線の援護なく今季初黒星(3勝)を喫した。

 この日の田中は立ち上がりから制球が思い通りにいかず、やや不安定な投球。2回には2死一塁から牽制悪送球でピンチを招いた。しかし、このピンチは相手を内野ゴロに斬って切り抜けた。3回にも2連打から無死一、二塁とされたが後続を抑え、得点を許さなかった。

 だが5回、先頭打者にフルカウントから安打を許すと、1死二塁から2番・ドナルドソンに外角の変化球をうまく拾われて右前適時打。ここまで粘りの投球でしのいでいたが、ついに先制点を献上した。

 6回は先頭打者に二塁打を許すと、次打者の打ち取った打球を中堅手・エルズベリーが落球。ピンチが広がり、6番・マーティンの併殺打の間に2点目を失った。

 粘投する田中を援護したいヤンキース打線だったが、好機に一本が出ず無得点。田中は6回限りで降板し、2番手以降が打ち込まれたヤンキースは0―7で敗戦。田中に今季初めて黒星が付いた。ヤンキースはこれで3連敗となった。

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