巨人 勝ったけど反省 あと1本が出ず1点だけ13残塁

[ 2016年6月2日 05:30 ]

<オ・巨>初回1死三塁、先制点を生み出す一ゴロを放つ坂本

交流戦 巨人1―0オリックス

(6月1日 京セラD)
 巨人打線は初回1死三塁から、坂本の一ゴロの間に1点を先制。

 しかし2点目が遠く、坂本は「どんな形でも点が入ったのは良かった。でも、もっと点が取れるように頑張ります」と反省。2回以降の5イニングで得点圏に走者を進めながらもあと1本が出ず計13残塁。高橋監督は打線の奮起を促した。

 ▼巨人・阿部(初回の左前打で4打数1安打も、7回は好機で見逃し三振に)ここだよな。体が反応できればな…。

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2016年6月2日のニュース