東大志望だった 慶大2年・田中裕 サヨナラ呼ぶ好救援

[ 2016年6月2日 05:30 ]

<慶大・早大>7回から登板し、無失点の好投を見せた慶大・田中裕

東京六大学野球新人戦第2日・準決勝 慶大4―3早大

(6月1日 神宮)
 準決勝2試合が行われ、慶大と明大が決勝に進出した。サヨナラ勝ちした慶大は3番手で登板した芝出身の左腕・田中裕貴投手(2年)が、7回から3イニングを無失点と好投し11年春以来の決勝に進んだ。明大は3番・高瀬雄大外野手(2年)が前日から6打席連続安打するなど、13安打11点の猛攻で立大に圧勝した。

 7回から3番手で登板した慶大の2年生左腕・田中裕が3回を無失点に抑えてサヨナラ勝ちを引き寄せた。「緊張したけれど自分を奮い立たせて投げた」。都内屈指の進学校・芝出身。1メートル88の長身から繰り出す140キロ台の直球が武器だ。高校では東大進学希望を明かして注目を集めたが、一般受験で慶大に進学。東大のエース宮台に似たフォームで「体重移動などを参考にしている」という。リーグ戦登板はまだないが「今年の秋には投げたい」と力を込めた。

 ▼早大・増田圭(7回3失点)逆転されなかったのはいいですが、最後まで投げ切れなかった。自分の甘さです。

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