柳ら明大勢5人、東大から04年秋以来選出 東京六大学ベストナイン

[ 2016年5月30日 18:23 ]

 東京六大学野球春季リーグのベストナインが30日、担当記者19人の投票で決まり、優勝した明大から6勝した柳ら最多の5人が選ばれた。慶大の柳町外野手は1年春での受賞。二塁手の桐生は東大から2004年秋の太田鉄也以来の選出となった。

 ベストナインは次の通り。カッコの数字は受賞回数。数字なしは初受賞。逢沢(明大)と小林(法大)は同票で外野手は4人。

 投手 柳裕也(明大)(2)▽捕手 牛島将太(明大)▽一塁手 佐野恵太(明大)(2)▽二塁手 桐生祥汰(東大)▽三塁手 金子凌也(法大)▽遊撃手 吉田大成(明大)▽外野手 佐藤竜彦(立大)、柳町達(慶大)、逢沢崚介(明大)、小林満平(法大)

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2016年5月30日のニュース