ソフトB 3度目7連勝!交流戦時史上最大「貯金18&2位と6差」

[ 2016年5月30日 05:30 ]

<ロ・ソ>試合終了後、自らのノートのスコアを記入する工藤監督。ノートの下部には「8回、城所スーパープレー」の文字が

パ・リーグ ソフトバンク6―4ロッテ

(5月29日 QVCマリン)
 ソフトバンクがQVCマリンフィールドでは6年ぶりの同一カード3連勝。最近5年間、年間負け越しが続く「鬼門」も今季の強さの前には関係なしだ。

 3点差を追いつかれながら、4―4の9回に松田が左越え9号2ラン。13打席ぶりの安打で試合を決め「昨日、今日と悔しい打席ばかり。打てていなかったのでつなぐ意識でいった」と振り返った。早くも今季3度目の7連勝で勝率7割超え。貯金18、2位と6ゲーム差は、交流戦突入時の数字としてはいずれも史上最大となった。

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2016年5月30日のニュース