斎藤佑 打球直撃、降板「3人で抑えないといけなかった」

[ 2016年5月29日 19:23 ]

9回1死二塁、2番手・斎藤が枡田の打球を受けて降板する 

 日本ハムの斎藤佑樹投手が楽天戦の8回から大谷の後を受け、7日ぶりに登板。先頭の聖沢に135キロのフォークを左前打されたが岡島を遊ゴロ併殺。代打・銀次を遊飛に打ち取った。

 2イニング目に入った9回も先頭の茂木に左中間二塁打を浴びたが、続くオコエはワンバウンドとなるフォークで空振り三振。ところが、1死を取った直後に枡田の強襲ライナーが左太腿を直撃し、1死一、三塁の場面で降板した。ケガの状態が心配されたが、アイシング治療を終えた斎藤は「大丈夫と思います。3人で抑えないといけなかった」と反省を口にした。

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2016年5月29日のニュース