ロッテ 唐川 6四死球3失点「悔しいし、歯がゆい」

[ 2016年5月29日 15:39 ]

2回表2死満塁から内川に押し出し四球を与える唐川(左)

パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク

(5月29日 QVCマリン)
 ロッテ先発の唐川が苦しい投球に終始した。

 初回に内川の先制犠飛で早くも失点すると、2回にも今宮に左前適時打、押し出しと立ち直りの兆しもなく、結局4回で92球も投げ6安打6四死球3失点で降板した。

 「見ての通り。制球に苦しみ、球数も多くなってしまった。自分自身、野手の人のリズムを作る事が出来なくて、悔しいし、歯がゆい」とうなだれた。

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2016年5月29日のニュース