亜大が2季連続25度目V 嘉陽が好救援 東都大学春季L

[ 2016年5月25日 13:54 ]

<亜大・日大>優勝し歓喜の輪を作る亜大ナイン

東都大学春季リーグ戦 亜大7─1日大

(5月25日 神宮)
 亜大が日大を下し、2季連続25度目の優勝を飾った。連勝して勝ち点4とし、同じ勝ち点で9勝4敗の国学院大を勝率で上回った。

 初回に先発の山田義貴投手(4年、沖縄尚学)が1点を先制されたが、3回から救援した嘉陽宗一郎投手(3年、松山聖陵)が8回途中まで無失点の好投。味方打線の援護もあり、最後は左腕・諏訪洸投手(4年、下妻二)が締めた。

 亜大は6月6日に開幕する全日本大学野球選手権(神宮ほか)に出場する。

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2016年5月25日のニュース