マー君、ブルペンで21球 コーチ「いいスプリットさえ投げられれば」

[ 2016年5月25日 09:02 ]

ベンチで笑顔を見せるヤンキース・田中

 ヤンキースの田中は27日午後7時10分(日本時間28日午前8時10分)開始予定のレイズ戦に備え、21日の前回登板と同様に立ち位置を投球プレートの一塁側にして21球を投げた。ロスチャイルド投手コーチは「今は良さそうなので、見守りたい。いいスプリットさえ投げられれば問題ない」と分析していた。

 ヤンキースはこの日から再び20連戦。現状なら中4日での登板が3試合待ち受けるが、故障で離脱中のセベリーノが復帰する可能性があり、ジラルディ監督は「一時的に先発を6人にすると思う」と先発陣の負担を軽減する考えだ。(共同)

続きを表示

2016年5月25日のニュース