西武、エメラルドユニホームを披露 炭谷&高橋光“バッテリー愛”でPR

[ 2016年5月20日 11:53 ]

「ライオンズ フェスティバルズ 2016」限定のエメラルドユニホームを着用し、モデルを務める西武・炭谷(左)と高橋光

 西武が20日、夏の大型シリーズイベント「ライオンズ フェスティバルズ 2016」で着用する限定「エメラルドユニホーム」を発表。炭谷と高橋光がモデル役を務めた。本拠・西武プリンス周辺の武蔵野の大地、狭山丘陵の雄大な自然をイメージした緑を基調に多摩湖、狭山湖の湖面にも映るキラキラと移り変わる情緒を文字のシルバーで表現した。

 企画ユニホームは7月18日のロッテ戦から8月21日の同戦までホーム14試合とビジター14試合の計28試合に着用する。また、7月18日・ロッテ戦、8月14日・オリックス戦、8月20日・ロッテ戦(いずれも西武プリンス)では右翼外野自由席(ビジター側)を除く来場者全員にエメラルドユニホームを配布する。

 壇上の炭谷は慣れない緑のユニホームを着た高橋光の印象を聞かれ「足が長くてうらやましい」。逆に高橋光は「恰好いい先輩が着ると似合う」。19日のロッテ戦(QVCマリン)でチームを2連勝に導いたバッテリーが堂々と褒め合っていた。

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2016年5月20日のニュース