オリ・ブランコ 東北LOVEだ!1号2ラン 4位浮上

[ 2016年5月18日 06:46 ]

<楽・オ>8回2死三塁、ブランコが左翼席へ1号2ランを放つ

パ・リーグ オリックス7―1楽天

(5月17日 秋田)
 楽天じゃない。「東北LOVE」は俺だ! そんな一発をオリックス・ブランコがお見舞いした。8回、小谷野の適時二塁打で1点を追加した直後に、入野のフォークを左翼席に運ぶ1号2ラン。

 中日、DeNA時代も含めて、秋田ではこれで通算24打数12安打、2本塁打12打点という相性の良さで「ここにチームがあったら、契約しないといけないね」とジョークが飛び出るほど機嫌が良かった。

 10日に1軍昇格して以来、ここまで3試合12打席無安打だったのが嘘のようだ。3回の第1打席では中堅への二塁打を放ち、痛めている右足を引きずりながらも激走。今季初安打で「気持ちが楽になった」と言い、今季1号につながった。新外国人クラークの入団も決まり、瀬戸際でようやく意地を見せた。

 東北地方では無類の強さだ。昨年は郡山、山形での楽天2連戦で連発。9本塁打のうち仙台も含めて3本が東北でのアーチ。楽天ファンの子どもからすれば「なまはげ」よりも怖いブランコ様。「壊れるまで使う」と話していた福良監督も「7番に置いたのが当たったね」とホッと一安心。チームも4位浮上。18日の楽天戦(盛岡)も期待大だ。(鶴崎 唯史)

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年5月18日のニュース