岩隈 今季最多の被安打で2勝目ならず マリナーズは連日の逆転負け

[ 2016年5月15日 12:12 ]

<エンゼルス・マリナーズ>マリナーズの先発・岩隈 (AP)

ア・リーグ マリナーズ7―9エンゼルス

(5月14日 シアトル)
 マリナーズの岩隈久志投手(35)が14日のエンゼルス戦に先発し、6回1/3を投げて9安打4失点。今季最多の安打を浴びて3日のアスレチックス戦以来となる今季2勝目を手にすることができなかった。チームは同地区の最下位エンゼルスに7―9で敗れ、2戦連続の逆転負け。

 初回、岩隈は先頭から2連打を浴び、いきなりのピンチ。しかし、この場面でトラウトを併殺打に切って取ると、続くプホルスは右飛に抑え、無失点スタートを切った。2回も2死から安打を浴びたが、後続は許さず。すると、その裏にリンドが先制となる2号2ランを放ち味方打線の援護を受けた。

 岩隈は3回から波に乗り、2イニング連続で三者凡退。5回は四球と安打で2死一、三塁とされたが、これを切り抜けた。しかし、6回、先頭のカルフーンにこの試合2本目の安打を許し、無死一塁。続くトラウトとプホルスを抑え、これまで同様に無失点で切り抜けるかと思われたが、ナバに右翼線適時二塁打を浴びた。

 7回も先頭のギアボテラに左越えソロを許し、ついに試合は振り出し。続くペレスにもエンタイトル二塁打、さらに犠打で三塁まで進まれると、エスコバルの左前適時打でエンゼルスに勝ち越されてしまった。結局、岩隈はここで降板。球数は93球だった。そして2番手のペラルタが2ランを浴びた。

 マリナーズは2―6と4点を追う8回、4本の適時打を集めて5得点を挙げ、逆転に成功。この1点のリードを守るべく、9回からは守護神シーシェクがマウンドに上がったが、プホルスに左越え3ランを浴び、2試合連続でセーブに失敗した。

 青木は「1番・左翼」で先発出場し、8回の第4打席で右前打を記録している。これで青木は6戦連続安打として、打率2割3分8厘、出塁率3割3分3厘。李大浩は9回から一塁の守備に就き、打席には立たなかった。

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