悩めるギャレット「乗り越えないと」5月は選球眼に狂い

[ 2016年5月11日 06:23 ]

 巨人の悩める4番ギャレットが甲子園の室内練習場でフリー打撃の後、マシンを相手に打ち込みを行った。「結果が出ていないのは分かっている。早く、乗り越えないといけない」。

 開幕から4月末までの27試合の17四球、18三振が、5月は7試合で1四球、8三振と選球眼にも狂いが生じていた。タイミングの取り方を助言した村田ヘッドコーチは「小さいことを考え過ぎるなとね。4番なんだから相手は振られることが怖いんだよ」と話した。

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2016年5月11日のニュース