メッセ 村山魂で5連勝だ!対巨人2戦目「永久欠番デー」先発

[ 2016年5月10日 07:30 ]

練習するメッセンジャー

 11日の巨人戦に先発予定のメッセンジャーが、レジェンドパワーを味方に、リーグトップの5勝目を狙う。

 同戦は、球団OBで巨人相手に球団投手歴代最多39勝など通算222勝を挙げた村山実氏が今年で生誕80周年を迎えることから功績を称え「永久欠番デー」として実施される。永久欠番である「11」が刺しゅうされた帽子を選手、監督、コーチが着用して試合に臨む。

 助っ人右腕は、村山氏のことは「知らないんだ…」と話したが、打倒巨人に燃え、幾度となく宿敵の前に立ちはだかってきた偉大な先人を称えるメモリアルゲームでの先発マウンドへ「それは良いね」と闘志は十分。長嶋茂雄氏らと名勝負を繰り広げた同氏のように、メッセンジャーも長野、坂本ら宿敵が誇るスター選手をなぎ倒し、白星を手にする構えだ。

 前回5日の中日戦では自身今季初の零封となる7回無失点で4連勝。13年に記録した最多5連勝に王手をかけた。今回も巨人から価値ある勝利をもぎ取り、連勝街道を突き進む。

 「(中日戦の好投が良いきっかけになるかと問われ)きっかけという意味では、良くない投球の時でもあったりするからね。あんまり前の登板は意識せずに、前回よりもより良い投球を心がけているよ」

 9日は甲子園球場に隣接する室内練習場で指名練習に参加し、ブルペン投球、ショートダッシュ、バント練習などで汗を流し最終調整を完了させた。藤浪の調子がなかなか上がって来ない中で、過去3度、開幕投手を務めた男の存在は際立つばかり。天国の村山氏もうなずく熱投で「猛虎にメッセンジャーあり」を示す。(遠藤 礼)

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