日本ハム、初回に4点 近藤が先制打「内容もよかった」

[ 2016年5月7日 14:45 ]

<西・日>1回2死一、三塁、近藤が先制の中前適時打を放つ

パ・リーグ 日本ハム―西武

(5月7日 西武プリンス)
 日本ハムが初回に4点を先制した。

 2死一、三塁から、近藤が西武先発・郭俊麟のチェンジアップを中前に弾き返して、三走の陽岱鋼を本塁に迎え入れた。「初回の先制点は大事だと思っていたので、なんとかチャンスで打ててよかったですね。2ストライク追い込まれてしまったんですけど、フルカウントまで持っていけたので、内容もよかったと思います」と近藤。

 さらに、2死一、三塁からレアードが右翼席へ3ランを放つなど、先発・バースを援護した。

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2016年5月7日のニュース