中日 先発ネイラーにアクシデント わずか4球で降板

[ 2016年5月7日 14:36 ]

<巨・中> 初回1死、長野を三振に取ったところで肘を押さえ降板するネイラー(左)

セ・リーグ 中日―巨人

(5月7日 東京D)
 中日の先発ネイラーがわずか4球で降板した。

 初回に巨人の先頭打者・長野から130キロの直球で見逃し三振を奪ったが、その直後に異変。近藤投手コーチとともにベンチに引き揚げ、2番手・福が急きょマウンドに上がった。

 中日は5日の阪神戦で小熊が右前腕部に打球を受けて負傷降板したのに続き、先発投手にまたもアクシデントが発生した。

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