横浜 2年ぶり12度目V、日大高に圧勝 藤平6回1失点&3打点

[ 2016年5月1日 19:17 ]

春季高校野球神奈川県大会決勝 横浜11―1日大高

(5月1日 保土ヶ谷)
 15安打11得点と打線が爆発した横浜が2年ぶり12度目の優勝を飾った。先発の藤平が6回3安打1失点と好投し、打撃でも3二塁打を放って3打点と気を吐いた。

 また、長南、斉藤、万波の1年生トリオが1~3番に抜てきされ、長南は4打数1安打、斉藤は5打数2安打2打点、万波は5打数無安打だった。平田徹監督は1年生の上位打線について「育てながら勝つということをテーマにやってきた。大観衆の中で彼らをプレーさせることができたので、結果うんぬんじゃなくてそれ自体が収穫」と話した。

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2016年5月1日のニュース