ソフトB寺原 同点許した バッテリー組む高谷と“反省交代”

[ 2016年5月1日 05:30 ]

<ソ・西6>7回、3連打を浴びてガックリの寺原(左)と高谷

パ・リーグ ソフトバンク4―4西武

(4月30日 ヤフオクD)
 2番手のソフトバンク・寺原が7回1死から3連打を浴びて同点に追いつかれた。

 「早いカウントから真っすぐを打たれたのは自分に余裕がなかったのかも。ボールになってもいい気持ちがあったら…」。寺原はストライクを欲張って甘いコースに投げたことを反省。工藤監督は「寺原の状態だけじゃなくバッテリーで反省しなければ」と話し、7回途中で交代させた高谷との連帯責任を指摘した。

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2016年5月1日のニュース