ソフトB 先制も十亀崩せず、柳田「球の切れがあった」

[ 2016年4月29日 19:53 ]

パ・リーグ ソフトバンク3―7西武

(4月29日 ヤフオクD)
 ソフトバンクは1回に1点を先制したが、3~7回は二塁すら踏めず、西武の先発の十亀を打ち崩せなかった。工藤監督は「うまく変化球を使いながら投げられた」と悔しそうだった。

 1―1の2回2死一、二塁で今宮が三直に倒れたように、いい当たりが野手の正面を突く場面もあり、徐々に相手の流れになった。8回に2番手の武隈から2点適時打を放った柳田は十亀には3打数無安打で「球の切れがあった」と話した。

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2016年4月29日のニュース