筒香 キングタイ8号 1~4番、6番 横浜高OBズラリ大活躍

[ 2016年4月28日 06:28 ]

<D・中>お立ち台で笑顔を見せる横浜高トリオの(左から)筒香、乙坂、石川

セ・リーグ DeNA8―3中日

(4月27日 横浜)
 横浜高の先輩である2番・石川と後輩の3番・乙坂と並んだお立ち台。DeNAの4番を務める筒香は「高校の先輩、後輩には特別な感情がある。うれしいです」と声を張り上げ、歓声を浴びた。

 負ければ借金10となる正念場で主砲の仕事を果たした。3回1死二、三塁では遊ゴロの間に打点を挙げると、6回は先頭で中越えにリーグトップタイの8号ソロ。1点差に追い上げられた直後の7回は乙坂に続いて右前適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。意外にも今季初の適時打。「前の打者が必死に塁に出てくれているので、チャンスでは自分も必死に還さなければいけないと思う」と表情を引き締めた。

 1番の荒波と6番の倉本も横浜高出身。同高出身の5選手と戸柱の6人の左打者を並べて中日・山井を攻略した。3連敗を免れたラミレス監督も「左打者が仕事をしてくれた。7回もいい流れで追加点を取ることができた」と目を細めていた。

 「ホームランのペースは特に意識はしない。負け試合で打っても意味がないので、今日はよかったです」と筒香。まだまだ借金は多いが、4番として打撃陣を引っ張る。 (山田 忠範)

 ▼DeNA・石川(2番で出場し、初回1死で左翼席に今季1号の先制ソロ)後ろ(3、4番)に横浜高の後輩が2人いるのでつなごうと思った。

 ▼DeNA・乙坂(3番で出場し、7回1死満塁で中前2点適時打)横浜高の先輩方とプレーできているだけで幸せです。

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