DeNA Wの大洋ユニホーム復活!番長三浦「懐かしいです」

[ 2016年4月26日 17:45 ]

復刻ユニホームを披露する山崎康(左)と三浦

 DeNAは26日、前身の横浜大洋ホエールズのシンボルマークである「W」マークを復活させる企画の一環で、「We ☆ YOKOHAMA DAY(ウィー・ラブ・ヨコハマ・デー)」として開催する5月10~12日の中日3連戦、6月15、16日の日本ハム2連戦(ともに横浜スタジアム)の計5試合で着用する復刻ユニホームを発表。この日の中日戦前に球場外の芝生広場でファンにも公開された。

 見慣れないユニホームに袖を通して特設ステージに登場した山崎康晃投手(23)は「自分は(大洋時代の)最後の年の生まれ(1992年)。ゆとり世代なので初めて見たし、初めて着たけど、すごく着やすいです」と笑顔。

 対照的にプロ1年目が1992年だった三浦大輔投手(42)もステージに登場し「25年前、ホエールズ最後の試合で、このユニホームを着てデビューして、2イニングを投げた。遠藤(一彦)さんの引退試合でもあった。懐かしいです」と述懐していた。

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